大好きな人が境界性人格障害でした
- 2021.01.31
- パートナー目線
初めまして。totoです。
当時、teteは僕の彼女でした。
現在、teteは僕の妻です。
自分にとって大切な人が、境界性人格障害でした。
でも今は違います。ブログのタイトルにもある通り境界性人格障害が治りました。
このブログを読んでくださっている人が
teteの立場でこのブログを読んでいるのか、
私の立場でこのブログを読んでいるのか、は分かりませんが
このブログを通じて、
ほんの少しでもみなさんのお役に立てるのではないかと思っています。
今、症状に苦しんでいる方やカップルの方、
不安や恐怖に押しつぶされそうな気持ちは痛いくらいに分かります。
まるで深い深い井戸の底に落ちてしまったような気持ちになりますよね。
かつては、僕とteteもそうでした。同じでした。
僕とteteが歩んできた道のりも、決して平坦ではありませんでした。
でも、諦めませんでした。
僕が苦しい時、抱きしめてもらいました。
teteが苦しい時、抱きしめました。
お互いを傷つけ合うこともありました。
でも、諦めませんでした。
これから僕が書くブログでは、
激しい怒り(憤怒)、自傷行為、見捨てられ不安からくる相手を試す行為、
さまざまなことをパートナー目線で書いていこうと思います。
-
前の記事
記事がありません
-
次の記事
3秒、7秒のマインドフルネス 2021.02.02